顧客管理・販売支援プログラム＋販売管理

顧客は個別に台帳表示だけでなく、一覧表示で見ることも可能。
もちろん各項目の表示順・並び替え可能です。
顧客の各項目は、標準項目以外でも各業界に合わせて、項目を追加・変更する事ができます。
また、顧客の地域別、分類別の売り上げや件数等グラフ表示させる事ができます。

顧客別日報は出先から、PCだけでなくスマホでも見ることができ、過去の訪問＆取引の全貌を知ることができます。
このことは、担当地域及び顧客が変わった時に一番効果が発揮します。また、売上履歴だけでなく、訪問履歴も日報を見ることにより流れをつかむことができます。
いままで、直行直帰が多い場合は、日報を帰社してから入れざるをえず、入力を飛ばしたり内容を省略したりする場合も多々発生したのが、見込客やお客様の会社を出たその時点で社外から入力する事ができるので、ホットな内容を入れ込むことができ、それが営業力強化の下支えにつながります。
営業にとって必須な日報入力ですが、単にルーチンワークとして行うだけでなく、その後の展開の有効な手段として活用させるために入力させましょう。
また、出先から入力できるので、時間的なロスも省くことができます。

担当者別月別日別訪問件数は、ベースの数字として大切。
各担当者の訪問件数及び売り上げの相関や、担当替え、地域替えの検討材料にも必須！

担当者別月別週別不在社数は、月別日別訪問社数と合わせて、ベースの数字として大切。
各担当者の訪問件数及び訪問効率を検討する場合においても、必要な資料です。
訪問数だけでなく、そのうちの何件が不在だったのか？訪問の実効率はどのくらいなのか？等々

顧客台帳、担当者台帳、過去の訪問履歴等、各台帳の基本データはEXCELや販売管理内に保存されている場合が多々あります。
これからのデータを顧客管理で有効利用する為にも、EXCELやCSV形式においてインポートする事で、初期立ち上げを素早くすることができます。インポートだけでなくエクスポートも可能です。

担当者別、月別に達成状況を把握する事ができます。
それをグラフ化する事により、直感的にわかりやすく表示させ、検討・判断する事ができます。

お客様や見込様からのお問い合わせは、各担当だけでなく、社内の人間にて入力する事により、外部から参照する事が可能です。

顧客・見込み客別や、担当者別、問合せジャンル別等に分けて一覧表示および詳細表示を行い、対応状況、完了状況を見ることにより適格な指示・行動を行う手助けになります。

社内にいる時だけでなく、外部に出ることが多い営業の方の必須アイテムがスマホです。
そのスマホを活かして、出先や自宅から顧客管理・営業支援システムを活用する事ができます。
スマホだけでなく、タブレットや、出先のPCからも使用する事ができます。

日報入力をベースにした顧客管理・営業支援システム構成一覧です。
さらに、ローカルの販売管理システムへと連動をとることができます。

販売管理・営業支援システム概要図　拡大表示はこちらをクリック